ドバイシーマクラシックの概要

走り並ぶ馬

海外競馬の1つとしてドバイシーマクラシック(G1)をピックアップすることができます。

ドバイシーマクラシックはアラブ首長国連邦(UAE)における芝中長距離では最高峰のレースであり、第1回はナド・アルシバ競馬場の芝2400mでドバイターフクラシックの名称で開催されています。

現名称へは2000年に国際G2の認定から変更されており、以後、2002年に国際G1への昇格を経て2011年からはメイダン競馬場の芝2410mで行われています。日本馬にとって相性の良いレースとして知られており、これまで、2001年第4回、2006年第9回、2014年第17回で優勝を飾っています。

ドバイシーマクラシックは、世界的には芝中長距離路線の幕開けを告げる位置づけであるもののレースのレベルが非常に高いことでも知られています。

実際、国際競馬統括機関連盟(IFHA)が発表した2016年の「世界のトップ100 G1レース」においては全体で第9位になっており、芝のLカテゴリ(2101m~2700m)で見た場合には第3位にランク付けが行われています。

賞金額は高く、総額は600万ドルになっており、仮に1ドル110円で計算をすれば約6億6,000万円に該当します。1着は360万ドル(約3億9,600万円)になり、日本のレースよりも高額な内容になります。

ドバイの競馬

競馬 番号

ドバイ競馬は、ダートと芝で方法が全く異なります。

ダートのレースに関しては、アメリカの遠征馬が確実に上位入線するため、アメリカ馬2、3頭と地元馬の組み合わせで購入するのが一般的です。アメリカでそれなりの実績があるにも関わらず、他の馬の存在により人気を落としている場合は特に狙い目となります。

日本馬は、3歳限定戦では上位入線することもありますが、古馬の場合は世界の一線級相手では能力で大きく劣るため、ワールドカップではどんなに人気になっても基本的に買う必要はありません。ワールドカップで日本馬を買わないという判断ができるだけでも、回収率は上昇します。

シーマクラシックやターフなどの芝のレースの場合は、レーティングの高い馬が上位に来る傾向にあります。

日本馬は芝の質が合うため、展開がスローになりそうな時は、日本でG1を勝ったことが無いような馬でも好走する可能性があり注意が必要です。日本でしっかりと実績を残している馬がいる場合は、逆らうこと無く中心に添えて馬券を組み立てることも大切です。

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