日本競馬 G1 24レース

たくさんの馬

日本国内で実施されるG1レースは、2歳限定戦が2レース、3歳限定戦が6レース、古馬戦が16レースの年間合計24レース存在しています。

3歳G1レースのうち秋華賞以外は特にクラシックと呼ばれ、欧州の仕組みを参考に創設されました。

3歳牡馬によるクラシックは、中山競馬場の皐月賞により開幕し、日本ダービーが2戦目として東京競馬場で行われ、最後の1冠とされる秋の菊花賞は京都で開催されます。

3歳牝馬は阪神競馬場の桜花賞が最初で、2戦目が東京競馬場で開催されるオークスです。秋華賞はクラシックレースではありませんが、牝馬3冠の最後レースとして実施されます。

3冠全てを勝利した馬は3冠馬と呼ばれますが、過去の3冠馬は牡馬がセントライトやシンザン、ミスターシービーやシンボリルドルフのほか、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルの7頭、牝馬がメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナの5頭のみとなっています。

G1 出走条件

新馬か未勝利戦を勝った後、獲得賞金によって500万下、1000万下、1600万下の条件戦に出走し、1600万下を買った場合にはオープン馬となり、この段階になってからG1に出走することが多いと言えます。

ただ、そこまでになっていなくても、未勝利でさえなければG1に挑戦することは可能です。

条件馬が自分の獲得賞金に合ったレース以上のものに挑戦することを格上挑戦と言いますが、レースによっては登録する馬が少ないことがあり、そんな場合は格上挑戦でも出走できる可能性はあります。

ただ、その場合は実力的に重賞で勝てるレベルまでいっていないことが多いので、一般的には重賞に挑戦する前に条件戦を勝ってオープン馬になることを目指すようです。